SEO(検索エンジン最適化)
SEO(検索エンジン最適化)とは
いまやホームページ制作を考えるうえで、一般的な用語として多くの方が知っているであろうSEOという言葉、意味はあまり分からなくても聞いたことがあるという方がほとんどだと思います。
SEOといえば、「よく検索されるキーワードで上位に表示されること」だと思っている人が多くいると思いますが、そうではありません。
もちろん、それも含みますが、SEOとは「Search Engine Optimaization」の略称で、「検索エンジン最適化」を意味しています。
つまり「特定のキーワードの検索結果で一番になること」ではありません。
「検索エンジンに最適化させること」です。
では、「検索エンジンに最適化」とは、どういうことでしょうか。
検索の世界をほぼ決めていると言っても過言ではないGoogleが説明するSEOをしっかりと取り入れて、分かりやすい文章にすると、
自社のホームページのコンテンツ(内容)を求めているユーザーが、求めている内容のキーワードで検索エンジンを使用して検索したとき、自社のホームページを検索結果に表示されるようにする
ということです。
コンテンツSEO
SEOの中でも、もっとも大切だと言われている要素が「コンテンツの充実」です。
コンテンツSEOなどとも呼ばれていますが、コンテンツからSEOを考えた場合、分かりやすくいうと、「無口な営業マン」や「説明が分かりにくい営業マン」では商品が売れないということと同じで、ホームページのコンテンツも、「しっかりと説明する」「何が言いたいかを分かり易くする」必要があります。
「しっかりと説明する」という部分については、やはり「コンテンツの量」があげられます。
ただただ多ければ良いというものでもありませんが、基本的には「コンテンツの充実」=「コンテンツの量」と考えることが自然です。
その中で、「意味のあるコンテンツ」であることが求められます。
この「コンテンツの量」「意味のあるコンテンツ」をしっかりとホームページに盛り込むために、自然な形で意味のあるコンテンツを増やせるページ、
ブログやコラム
よくある質問
用語集
などのコンテンツ(記事)を定期的に増やすことが、一番順当なSEOといえます。
「何が言いたいかを分かり易いくする」という部分については、リコネクトの腕の見せ所、つまり、ウェブ制作会社の技術・知識・ノウハウ・提案力に依存します。
ウェブ業界で10年の実績を持つ代表の北村を中心に、リコネクトはSEOに準じたホームページの制作・運用サポートを行っています。
豊富な経験と実績を含め、きちんと説明させていただきます。
リコネクトが考えるSEO
SEOとは検索エンジン最適化、多くの有益なキーワードでしっかりと検索結果に表示されること、それも上位であればあるほどより良いことは間違いありません。
では、どうすればSEOに順応したホームページになるのか、その答えは一つではありません。
- 作り方(タグ構成・テキスト配置・リンク設定など)
- コンテンツの充実
- 更新頻度
- 表示速度
- アクセス数
- 意味のある被リンク数
- 意味のあるインデックス数
- スマートフォンへの対応の有無
- SSL(セキュリティ認証)設定の有無
などなど、様々な項目が起因して検索結果が決まっています。
これはGoogleしか知りえないアルゴリズム(検索結果の決め方)によるので、確実な答えは出せませんが、リコネクトが考えるSEOは、
という考え方をベースにしています。
Googleは検索エンジンサービスを提供している会社です。検索結果がどうなることが望ましいか、それは、入力した検索キーワードにマッチした順番に、検索したユーザーが満足するであろう内容のホームページが表示されることにつきます。
Googleがいろいろなことを発表したり、巷では様々なSEOテクニックが横行していますが、結局「きちんとしたコンテンツできちんとしたコードで制作する」ことがすべてのベースです。
その他上述した多くの項目については、すべてにおいてバランスよく対応を施すことがよりよいということです。」
リコネクトは、SEOに準じた内部制作を行い、公開後のサポートもすべてオールインワンで行うことから、「更新」「運用」においてもSEOを常に意識したサポートを提供することで、お客様のホームページを総合的にSEOに強いホームページにします。