スタッフブログ
2017.6.9
夏の旬野菜★キュウリを美味しくいただこう!
今回は、リコネクトブログ、初の・・・?
「食べ物」ネタ。
ご存知の方も多いかもしれませんが…
ここ最近私がハマっている、
「キュウリ」についてご紹介したいと思います!
「キュウリ」にハマった理由
さて、今まで私は、「キュウリ」といえば「サラダ」「おつまみ」程度の認識しかしていませんでした。
しかも、購入後すぐに食べないと傷みやすい印象があり、
無駄にしてしまった経験もあります。
色が薄く、水分が多いのでお腹壊しそうだし栄養も無さそう。(ひどい)
そういう方は、少なくないのではないでしょうか?
しかし、生以外の食べ方を知ることで、その印象をガラッと変えることができたのです!
「キュウリ」の新しい(?)食べ方
キュウリには生や塩もみ等でいただく他に、「炒める」「煮る」という調理法があります!
この、「炒める」調理法ですが…
水っぽくなるような気がして今まで嫌煙していました。
が!これが、なかなか、美味しい(*^V^*)
うまみが凝縮し、まったく別の食材のように感じられます!
梶川おすすめ、キュウリレシピ☆
個人的に、以下と相性が良い印象があります。
・ごま油
・オリーブオイル
<キュウリと豚バラ肉の炒め物>
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材料:
・きゅうり1本~1.5本
・豚バラ肉適量
☆料理酒 大さじ1
☆中華味(鶏ガラスープ)小さじ1.5 程度
☆醤油小さじ1 お好みで
・ごま油 適量
・片栗粉
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1 きゅうりを縦に半分に切って ななめに薄切りにする
…自由に、ざくざくっと!私はスティック状が好きです
2 豚バラ肉をお好みの大きさに切る
…こま切れでもよし。鶏肉等でも合いそう…
3 フライパンに油をひいて、キュウリと豚バラ肉を炒める
…先に、キュウリ、あとに豚バラかな?
4 キュウリがしんなりしたら☆をフライパンに入れてからめる
…すばやく。むらにならないように。
5 水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
6 仕上げにごま油を入れて完成!
<ポイント>
・キュウリの水気が気になる場合は、事前に塩もみするとよいとのことです。
・豆板醤等も合いそうですね!
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メインになる一品です。おためしあれ。
「キュウリ」の栄養、効能について
せっかくですから、栄養、効能についても調べてみました。
キュウリの90%以上は水分とのこと。
「カリウム」「シトルリン」という熱に強い物質を含むそうです。
夏バテの原因の一つはカリウム不足、といいますから、
水分の代謝を促し、デトックス効果があるキュウリは夏の旬野菜として適しているといえますね。
「シトルリン」は最近耳にする物質ですが、「血管を強くしなやかにする」
効果もあるそうですよ。
カロリーが低く、各種ビタミン・ミネラルを、バランスよく含む優秀な野菜…。
私が今まで抱いた印象とは全く違います!!!(・・;)
「キュウリ」の保存方法について
購入したあと、水分が多くつくことがありますが、
新聞紙やキッチンペーパーに包んで、保存するほうが良いそうですよ。
このとき、きゅうりのヘタの部分を上にして立てて保存すると、より長持ちすると言われています。
キュウリをいただく上での注意
冷え性の人や胃腸が弱い人は、加熱調理の方がよいとのこと。
生のキュウリはビタミンCを破壊する酵素を持っているのですが、
加熱するか、お酢やレモンを含むドレッシング(酸性のもの)と一緒に食べるとよいそうです。
最後に
このページの情報は、個人的に感じたことや、調べた情報ですので、確証はありません。
そんな情報もあるのか~程度に感じて頂ければ幸いです☆彡
たかが「キュウリ」されど「キュウリ」…
でもたまにはメインにも登場させてあげたくなりませんか??