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2016.9.13
思い伝える、気持ちつながる
広島の皆さん！全国のカープファンの皆さん！！
おめでとうございまーーーーす！！！
と、緒方監督が優勝時のインタビューで仰った言葉と同じ気持ちで過ごしている大城です。
カープが優勝して早3日...
広島全体がうきうきハッピーオーラに包まれていることを感じています。
この一体感！本当に素晴らしいですねぇ。
わたしももっとカープの勉強しなければ。と、思っているところで昨日、乗車しました！
電光表示がカープ坊やの電車(*´▽｀*)
にわかファンの私も嬉しくて、ついつい写真に納めてしまいました。
今回は、全国ニュースやネットなどでもカープの話題が取り上げられている中で、
とても印象に残ったお話をご紹介しますね。
思いを伝える
カープが優勝した翌々日の月曜日。
出勤する電車の中で「広島緒方監督夫人・緒方かな子さん特別手記」というネット記事を読みました。
（記事はこちら→http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/09/11/0009476929.shtml?sj_PageID=）
たまにニュースや野球中継などで拝見しても、無表情で淡々とされている印象の緒方監督。
この方は無口そうだな、背中で見せるタイプなんだろうなーと、勝手に妄想していましたが、
緒方監督は本当に思いを言葉に変えて伝えるタイプではないのだそうです。
そんな緒方監督を、誤解されたり、思いが伝わってないことがあるのではないかと奥様はご心配され、
家族会議を開いたり、お子様と話し合いをされたそうです。
そこで、お子様が緒方監督に言った一言。
たとえ相手が分かってくれていると思っていても、
『自分の思いをもう一言入れることが大事だと思うよ』
この一言を読んで、はっとしました。
自分の思いを一言いれること。
ついつい相手も分かってくれているから、相手も分かっているだろうからという考えに甘えがちですし、
なんとなく恥ずかしいような...
それでも自分の思いを言葉にして伝えることって大切ですよね。
日々のお客様との会話、社内での会話、お家での会話において、
分かってくれているに甘えてないかなと、見直すきっかけになりました(;´∀｀)
そう考えると、
ホームページも会社の思い、製品への思い、お客様への思いを伝える方法の一つですね。
ついつい情報をしっかり載せようという方に目をとられがちですが、
思いを伝えること、これがホームページの本質かもしれません。
リコネクトの社是であります
『思い伝える、気持ちつながる』
この言葉を胸に、
自社のサイト、お客様のサイトがユーザーに対しての思いをちゃんと発信できているか、
思いを伝えたいユーザーを意識して制作できているかを、お客様と一緒に考えてゆきたいと思います。
と、真面目な思いをつづった大城でした('◇')ゞ
